ミニマリストのアウターは何着？私は1、2着で大丈夫【50代女性】

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。

この記事では、50代女性ミニマリストのアウター（コート）を紹介します。

現在の私のアウターの枚数は、

1. 冬：2着
2. 春と秋：1着

という内訳で、季節ごとに1、2着あれば問題なく過ごせています。

少数精鋭にするならどんなアウターが良いのか？と試行錯誤しました。

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50代女性ミニマリストのアウター（コート）は全部で3着！

50代女性ミニマリストで主婦な私の、現在持っているアウターはこちらの3着です。

冬のウールコート・ダウンジャケットと春秋の薄手コートという構成になっています。

冬のアウター①はウールのコート

冬のアウター①は、ユナイテッドアローズの2WAYコート（色はネイビー）です。

取り外し可能なフードがありますが、マフラーをしたかったので外して使用しています。

無印のマフラー（ティペット）を合わせるとこんな感じ♪

ティペットとも呼ばれるこのマフラーは着脱も簡単で、首元がとてもあたたかくなってかわいい。

冬のアウター②はダウンコート

フェリシモで買ったミドル丈のダウンコート。

ステッチレスなので、ダウンのあの線がないのがいいなと思いました。（個人的にあの線が気になってしまう）

そしてとても軽い〜♪そしてそれほど高くない〜♪あったかい〜♪

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春・秋のアウターはノーカラーコート

春・秋兼用のコートは、ロペピクニックのノーカラーコートです。

2022年に買い替えました。

こちらも、

• フォーマルでも着られる
• 飽きのこないシンプルな形

で、オンオフ兼用できるコートです。

これらのアウターを選んだ理由

以上の3着のアウターを選んだ理由は以下の2つ。

1. フォーマルな場面にも着られる、落ち着いた色と素材
2. 飽きのこないシンプルな形

①フォーマルな場面にも着られる、落ち着いた色と素材

普段でもフォーマルでも着られるといいなぁ…と考えて、黒・ネイビー・グレー・ベージュあたりなら冠婚葬祭でも大丈夫だと思います。

といっても会場ではアウターは脱いでしまうので、何でもいいっちゃいいんだけど。笑

それでも明るい色よりは落ち着いた色の方が、全体的に合うと思いました。

素材も落ち着いた大人っぽい素材が良いです。

ウールや、サラッとした感じ。

ただ、ウールのコートは毛玉が大敵なので、着るたびにブラッシングすることがポイント

【 まとめ／毎日の着用後にしてほしいお手入れ3ステップ 】
１：コートの肩幅に合ったハンガーにかける
２：必ずブラッシングする
３：乾燥させてからクローゼットにしまい、紫外線を避ける

ウールコートの正しいメンテナンスとは？毛玉や型崩れを防ぐお手入れ＆保管方法のポイント | Precious.jp（プレシャス）

着るたびに、というのはハードルが高くなってしまうので、毛玉や汚れが気になったらブラッシングしています。

こちら使ってます

②形は飽きのこないシンプルなもの

形は飽きのこないシンプルなものが良いです。

シンプルだとシーンを選ばずに着ることができます。

少ないアウターで過ごすメリット・デメリット

私なりに感じた、少ないアウターで過ごすメリット・デメリットを挙げてみます。

少ないアウターのメリット

• クリーニングや洗濯が1着分で済む（⇒節約・時短）
• クローゼットの圧迫を防ぐことができる（⇒収納助かる）
• アウターの選択肢がないので、コーディネートに悩まない（⇒時短）

何着もアウターがあると、クリーニングに出すならお金もその分かかってしまいます。

コーデもシンプルで悩まない。

そして決定的な理由が・・・私のクローゼットには、かさばるコートを何着も入れられません。

そんな余裕はありませんでした。笑

少ないアウターのデメリット

• アウターを選ぶ楽しみはない（⇒寂しい？）
• 飽きる可能性あり？

コーデを考えなくて済む代わりに、どのアウターにしようかなと選ぶ楽しみはなくなりました。

飽きるかどうかの問題は、シンプルなアウターなら長く飽きないのではと考えています。（実際にもう４年ほど着ている）

【まとめ】50代女性ミニマリストのアウター（コート）は全部で3着！

50代女性ミニマリストのアウター（コート）は以下の2着。

1. 冬：ウールのコート、ダウンの2着
2. 春秋：ノーカラーの薄手のコート1着

アウターの枚数を少なくしたいなら、きれいめ寄りに合わせると実現しやすいかも。

私にとってはメリットの方が大きい「アウター1,2着」案。

気に入ったアウターが見つかればおすすめですよ。