北欧デザインのおしゃれな骨伝導イヤホンSudio B1を主婦目線で口コミをレビュー

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。

この記事では、北欧スウェーデン発のオーディオブランドSudio（スーディオ）様よりご提供いただいた、骨伝導ワイヤレスイヤホン「Sudio B1」（スーディオビーワン）を実際に使ってみた口コミを、主婦の目線からレビューしていきます。

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おしゃれな骨伝導ワイヤレスイヤホン「Sudio B1」をレビュー

骨伝導イヤホンとは、耳を塞がないので周りの音も聴こえつつ、音楽を楽しむことができるイヤホンです。

「Sudio B1」（スーディオビーワン）は、2023年5月30日に発売されたSudioの新製品の骨伝導ワイヤレスイヤホン。

Sudio（スーディオ）とは？

Sudio（スーディオ）はスウェーデンのストックホルム発のオーディオブランドで、最新の技術を取り入れながら、高水準の音質、デザイン、シンプルさを追求したプレミアムなオーディオ製品を生み出してきました。

Sudio公式サイト

Sudioの北欧デザインのオーディオ製品は、見た目がシンプルでおしゃれ。なおかつ最新の技術を取り入れているので音質も良いのです。

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以前にワイヤレスイヤホン「Sudio E2」をお試しさせていただき、現在も愛用しているほどお気に入り♪（E2もおしゃれですよ）

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届いたのでさっそく開封していきます…！

それでは詳しいレビューをしていく前に、「Sudio B1」を使用してみてよかった点・よくなかった点を先にまとめておきます。

Sudio B1のセット内容

B1ヘッドセット

ホワイトのヘッドセットです。

イヤホン部分は肌触りがマットな質感。

ネックバンド部分は紐のような見た目だけど、コーティングされている質感となっています。

Sudio B1の骨伝導技術は、こめかみ付近の骨を振動させることによって音を伝える仕組みとなっています。

ヘッドセットの付け心地は、私は骨伝導が初めてなのではじめこそ違和感を感じたものの、次第に慣れてきて違和感はなくなりました。

磁気充電器

sudioと書いてある部分がマグネットになっていて、ヘッドセット本体とピタッとくっつきます。

反対側はUSBのタイプAになります。

マイクロファイバークロス

マイクロファイバークロスが付属していて、汚れを拭き取ることができます。

取扱説明書

英語や日本語、その他多くの言語に対応した取扱説明書となっています。

しかし簡単な内容となっているので、日本語で詳しい説明を知りたい方はヘルプセンターを参照してください。

警告表示

使用上の注意、警告、トラブルシューテングが記載されています。

こちらも多数の言語で書かれています。

Sudio B1のおもなスペック

Sudio B1のおもなスペックを抜粋しました。

製品タイプ	ネックバンド型骨伝導イヤホン
ドライバーサイズ	10mm
ボタン	2
マイク	左右各2（計4）
防水性	IPX4※1
重さ	35.2g
サイズ	幅142×高さ105×厚さ42mm
連続再生時間	最大約6時間
フル充電所要時間	120分
最低／最高 動作環境温度	0〜45℃
ワイヤレス接続	対応
Bluetooth規格	5.2
対応コーデック	SBC
充電タイプ	磁気充電

IPX4の防水性があると、ランニングやジムでの運動をしながらでも使えるそうです。

そのほか連続再生時間や動作環境温度、接続環境は、比べてみるとワイヤレスイヤホンの「Sudio E2」とほぼ同じ性能でした。

Sudio B1の特徴

Sudio B1の特徴をまとめると以下の通り。

骨伝導テクノロジー

耳を塞がず音楽を聴くことができ、「ながら聴き」を可能にする

磁気充電

着脱が簡単なマグネット式充電を採用している

IPX4の防水性能

雨や汗に耐えらえる防水仕様で、ランニングしながらでも着用できる

ネックバンド型イヤホン

北欧デザインのおしゃれで軽いネックバンド型イヤホン

デュアルマイク

左右各２の計４つ

その中でも特に気になった点について紹介していきます。

Sudio B1の音質は？

骨伝導イヤホンを使用するのが初めてなので、普通はどんな感じなのか？と調べてみましたが、音質はカナル型のイヤホンと比べてしまうとやはり劣ってしまうようです。

ただ骨伝導イヤホンは耳を塞がないので、BGMとして聴くようなイメージなのではないでしょうか。

周りの音も聴こえつつ音楽が流れているので、私としてはまったく音質は気になりません。

Sudio B1の音量は控えめ？音漏れはする？

Sudio B1の音量を最大にしても小さめで、控えめの音量です。

比較的静かなところでBGMとして聴く分にはちょうどいい。

ただ、音楽をメインで聴きたい場合には少し物足りないかもしれないので、スマートフォンなど接続デバイス本体の音量操作で調節可能です。

音漏れに関しては、骨伝導イヤホンは耳を塞がないので普通に漏れます。

しかし音量が小さめなので、ほとんど気にならないのではと感じます。

さらに、「ながら聴き」を前提としているイヤホンなので、音漏れしたら困る状況ではあまり使わないのではないか？とも思いました。

Sudio B1は「ながら聴き」は可能なのか？

耳を塞がないので、○○しながら音楽を聴くことが可能です。

私は主婦なので、おもに家事をしながらが多いですが、以下私が「ながら聴き」したことを表にまとめてみました。

○○しながら	判定	理由
料理しながら		換気扇を回しているとあまり聴こえない
洗濯しながら		洗濯を干している間、気分が上がるので良い
掃除しながら		掃除機の音に完全にかき消されて聴こえない
仕事や勉強しながら		音楽がある方が集中力が上がる人におすすめ

基本的に掃除以外のながら聴きは可能です。

特に洗濯物を干している時は、集中力はいらないので音楽が流れていると楽しみながら干せますね♪

仕事や勉強しながらは、人による。

私は本当に集中したい時には、音楽もシャットアウトしてしまうんですけどね。苦笑

Sudio B1は通話も問題なし

見た目からはマイクが４つも付いているようには見えないのですが、家族と通話を試したところ「ちゃんと聞こえるよ」と、問題はありませんでした。

Sudio B1は北欧デザインでおしゃれ！

Sudioの製品は北欧デザインでどれもおしゃれなんですよね。

Sudio B1のもう１色であるブラックがこちら。

ブラックはかなりカッコいいですね。公式サイトでも品薄のようです。

イヤホンはもちろんのこと、ポータブルスピーカーやワイヤレス充電器までもがおしゃれ…！

色合いや、丸みのあるフォルム、マットな質感。

Sudio B1の使い方

Sudio B1の使い方を、自分が覚えるためにもまとめておきます。

Sudio B1の基本の操作

Sudio B1には、上の写真のボタンが左右の外側に１つずつあります。

そのボタンですべての操作をおこなうので、以下まとめました。

Sudio B1の充電方法

Sudio B1は磁気充電となっています。

ヘッドセットの内側の矢印の部分に、

充電コードのマグネット部分を近づけると、磁気なのでピタッとくっつきます。

コードの反対側はUSBタイプAとなっているので、タイプA対応の充電器と繋げます。

フル充電には120分要する。

北欧デザインのおしゃれな骨伝導ワイヤレスイヤホンSudio B1レビューまとめ

今回お試しさせていただいた「Sudio B1」の口コミを、主婦目線でレビューしました。

「ながら聴き」ができる骨伝導イヤホンで、おしゃれな北欧デザインを実現。

家事をしながら、ちょっと音楽が欲しいな〜という場面はけっこうあるので、家族を気にせずBGMを聴くことができてとても重宝しています。

操作もシンプルなので覚えやすいです。

そして見た目がかわいいので、付けているだけでも気分が上がる♪