お金の収納は100均セリアのケースで袋分け管理!現金派のシンプルな方法
こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
お金はキャッシュレスがメインの方も多いかもしれませんが、わが家では現金での管理がメインです。
もともと現金でいい感じに管理できていたため、キャッシュレスが流行っても波に乗りませんでした。(乗れなかったともいう)
スマホや通信会社に何かあっても、びくともしませんよ…!
そんなわが家のお金の収納について、どこに・どうやって収納しているのか紹介していきます。
- お金の収納方法が知りたい
- 袋分けのお金の管理方法が知りたい
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お金の収納は100均セリアのケースで袋分け管理
給料日になると、以下の流れでお金の仕分けをおこないます。
- 夫の銀行口座から1か月で必要な生活費をおろす
- 毎月の固定費(わが家の場合は貯蓄・教育費・特別費・予備費)を先に抜く
- 抜いた固定費と、残った生活費を袋分けする
- 残った生活費で1か月をやりくりする
その中の③番がお金の収納ということで、袋分けする作業を説明していきます。
わが家の家計管理の詳細は以下の記事にまとめているので、気になったらチェックしてみてください。
100均セリアのスライダー付き収納ケースで袋分け管理
袋分け管理には、セリアの「スライダー付き収納バッグ」を使います。
A6サイズ10枚入り。ちょっとペラペラしていますが、お金がちょうど入る大きさ。
ピータッチで費目名を印刷して袋に貼ります。
わが家で使う費目は、
- 生活費
- 貯蓄
- 教育費
- 特別費
- 予備費
となります。
生活費だけは固定費を抜いた残額で多めになるので、しっかりとしたスライダーバッグにしました。笑
分けたお金を入れていきます。
このままの状態だと引き出しからはみ出てしまうので、上の部分を折り曲げます。
シールの位置もそれに合わせてあります。
そして袋分けが完了!
袋分けにする理由は、すべての生活費をひとまとめにしてしまうと、気づかずにいつの間にか使ってしまいそうだから。
絶対に毎月必要な教育費などの固定費を抜いた、残りの生活費の袋だけは出し入れ自由!と決めれば、シンプルでわかりやすいかなと。
お札が残り少なくなってくると、感覚で「ああ、今月使えるお金はもうこのくらいしかないんだ」と気づきます。苦笑
これで1か月の家計管理の始まりです♪
家計簿もつけていて、金額が財布の中身と一致するように管理しています。
Googleスプレッドシートで自分が使いやすい家計簿を作りました。スマホからでも入力できるし便利でおすすめです。
袋分けしたお金を収納する場所
袋分けしたお金を収納する場所は、リビングの一角にあるチェスト。ベルメゾンで買ったものです。
おもにリビングで使うものが収納されているチェストですが、鍵付きの引き出しが1つだけあるのが意外と便利。
1か月の間に使うお金を現金で管理しているし通帳もあるので、鍵付きがやっぱり安心。
実はお金がなくなったことがあって…。
鍵をかけたらなくならなくなったので、誰にも追求はせず。苦笑
疑うのも疲れちゃいますもんね。
ということもあり、お金に関するものは鍵付きで管理するのがおすすめ。
鍵付きの引き出しの中身は、
- お金・通帳
- お金を入れる封筒・冠婚葬祭の袋
- 印鑑
- カード(ポイントカードや病院のカードなど)
を収納しています。
ダイソーで買った仕切り板で4箇所に区切ってみました。(曲がってるけど。笑)
持ち歩くことはないので、ファイリングなどせず引き出しに入れるだけでOKとしています。
通帳はこちらの通帳ケースに入れています。
通帳は持ち歩くので、バッグの中でカードが迷子にならないようにひとまとめできるといいんですよね。
【まとめ】お金の収納は100均セリアのケースで袋分け管理
わが家のお金は現金で管理していて、袋分け収納です。
セリアのスライダー付きケースで、鍵付きの引き出しへ収納。
給料日になると袋分けして、次の給料日になると袋から出して銀行へ入金する流れに。
シンプルでわかりやすい収納なので、何年も続けることができています。
複雑になると面倒で続かないので、シンプルが私には合っていました。
リビングの他の収納に関しては、以下の記事に詳しく書いています。
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