ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットをレビュー!収納しやすくお手入れがラク

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
だいぶ前から、バスマットは珪藻土のものを使っています。
固くて大きいバスマット。
使い心地など、少しずつ不満に思いつつもなかなか変えられずにいたのですが、ニトリにやわらかい珪藻土バスマットがあると知って、買い替える決心がつきました。
従来の珪藻土より
- やわらかい
- 軽い
- 足元がひやっとしない
ので、扱いやすいです。

ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットはどんな商品なのか?紹介していきます。
- ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットが気になっている
- 従来の固い珪藻土バスマットに不満がある
- お手入れが楽なバスマットが欲しい
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ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットをレビュー
ニトリデコホームでも売っています。





公式ストアでアスベストは入っていないとの記載あり。
安心して使うことができますよ。


サイズは大中小3種類あり、わが家では38×59cmを買いました。
カラー | グレー、ライトグレー、(中・小サイズのみブラウン、ターコイズブルー、ネイビー、ローズあり) |
サイズ | 大:幅47cm×奥行80cm 中:幅38cm×奥行59cm 小:幅29cm×奥行39cm 厚さ:約0.5cm |
素材 | 炭酸カルシウム、天然ゴム、ポリウレタン、ポリエステル、珪藻土 |
重量 | 大:約1kg 中:約1.09kg 小:約810g |
保証年数 | 1年 |
価格 | 大:2,990円 大:1,990円 小:1,290円 |
カラーが増えたようですが、私が買ったのはグレー。


当時は濃いグレーしかなかったのに〜!
丸まって梱包されているので、しばらくはこんな感じかもしれません。


こんなにくるっくるになるほど、やわらかいのです。
サラサラでやわらかい踏み心地。珪藻土パウダーを使用した、吸水の良いマット。足元がヒヤッとせず、割れる心配もありません。
ニトリネット


フリーカットもOKとなっているので、バスマット以外の使い方をしても良いし、廃棄する時に細かくできて良い!



従来の珪藻土マットとは違い、固くなくてやわらかいです。
以下、そのほかの仕様を見ていきましょう。
足元がひやっとしない


従来の固い珪藻土バスマットだと、お風呂上がりにマットの上に立った時に足裏がひんやりするんですよね。
夏はいいけど、冬は「ヒー」と言いたくなります。苦笑
しかしこちらは大丈夫。



ひんやりしません。
ゴム素材で割れる心配なし
表面はさらさらしています。


裏面は、天然ゴムですべりにくいようにできています。





従来の珪藻土マットは滑るもんね。
ただゴム素材なので、はじめはゴムのにおいがけっこう強めです。
吸水性も良い


吸水性もとても良いです。
わが家では、一応足をざっと拭いてからお風呂から出るようにしているのですが、子どもが時々足を拭かずに出てしまうことがあります。
つい最近、息子がやってくれました。
しかし「何も拭かないで出たのに、すぐ足裏が乾いた!拭いてないの忘れちゃうくらい!」との発言。



そんなにすぐ吸水するとは!
軽いので浮かせて乾かせる
軽いので、乾かす時は浮かせることができます。


ただ、そこまで軽くはない。
約1キロあるので、重みで洗濯ばさみなどに挟んで吊るすことはできませんでした。
強い洗濯ばさみならいけるかもしれませんが…。
わが家では上の写真のように、つっぱり棒に掛けることにしました。



丸めてすき間に収納しても良さそう。
お手入れ方法


お手入れ方法は、
- 濡れた布で拭き取る
- または中性洗剤を付けたスポンジで洗い、水で流し、陰干し



基本のお手入れは簡単ですね。
ミニマリストでもバスマットは使いたい派


ミニマリストだとバスマットも使わないという方もいそうですが、わが家では使います。
お風呂で完全に足を拭ききるのって意外と難しくて。苦笑
拭いても少し湿ってますよね。
なのでワンクッション欲しい!笑
子どもたちなんて、足がかなり濡れた状態でお風呂から出てきますしね…。
そこで、お手入れもラクな珪藻土のバスマットを愛用しています。
ニトリの珪藻土入りやわらかバスマットのレビューまとめ
ニトリの珪藻土入りバスマットを使ってみた感想をレビューしました。
良かった・悪かった点をまとめると以下の通りです。
思ったよりは重かったので浮かせる場合は少し気を遣いますが、従来の珪藻土バスマットより使い勝手が良いので、とても気に入りました…!



固い珪藻土バスマットより使いやすいと思いますよ。






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