上履きや靴の洗い方|洗濯洗剤と酸素系漂白剤のつけ置き洗い

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。
私が面倒だと感じる家事のひとつが「靴や上履きを洗うこと」です。
かなり汚れているし、洗うにも意外と時間がかかるし、毎週イヤだな~なんて思っていました。
私自身も小学生の頃に親に半ば無理やりやらされていましたが、わが家ではとうとう子どもが自分からやると言ってくれるようになりました。

子どもが「これなら自分でもできる」という方法に落ち着いたので、紹介していきたいと思います!
- 子どももできる上履きや靴の洗い方を知りたい
- ラクな上履きや靴の洗い方を知りたい
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わが家の靴・上履きの洗い方は洗濯洗剤+酸素系漂白剤でつけ置き洗い
私が子どもの頃は、浴室で上履きを洗っていたので当たり前のように浴室で洗ってみたのですが…浴室がびしょびしょになって片付けが大変になり自分自身が困る!笑
洗面台に変えてみました。
洗面台も多少びしょびしょになりますが、範囲が狭いので拭くのもそんなに億劫にはなりません。
そして洗剤は、専用の洗剤をやめたいという思いがあったので、泥汚れ用のウタマロ石けんを使ってみたのですが…
娘が
「このにおいイヤ!!」
と、キッパリと一言。
どうやらウタマロの香りが苦手なようです。
上履きやスニーカーの泥汚れに関しては、きっとピカイチで落ちるだろうと思われるのに…。
ウタマロを使うとやってくれないので、使うのをやめておきます。
そしてわが家では、洗濯洗剤+酸素系漂白剤のつけ置きに落ち着きました。
1. 大まかな汚れを落とした後、上履きや靴を洗面台に入れる
粘土や小さな石などが、靴底にくっついていることがあるので、取れるものは取り除き、水で軽く全体を洗い流しておきます。
2. 洗面台に栓をして、洗濯洗剤と酸素系漂白剤を入れ、お湯をためる
洗剤の量は1回の洗濯に使う程度の量を入れています。
上履きは布製なので、汚れも洋服の汚れとほぼ同じということで洗濯用洗剤が有効のようです。
酸素系漂白剤も同様に大体の量で入れ、洗面台に栓をしてお湯をためていきます。
お湯を使うのは、汚れ落ちを良くするため。
汚れがひどい時は50度くらいが望ましい。(通常はお風呂で使用する温度のまま)
洗剤は「海へ…Step」を使用





いろんな洗い方に使えて便利な洗剤です♪
3. 洗面台で上履きや靴を30分以上つけ置き
本当はもっと1時間以上はつけ置きした方が良いのですが、洗面台をあまり占領できないので30分程度にしています。


スニーカーって浮いちゃうよね!笑
4. つけ置きが終わったら、ブラシでこする
このこすり洗いを子どもにやってもらっています。
1番面倒だと思っている部分なので非常に助かります♪


布製上履きはウタマロ石けんでも黒ずみが落ちないので、もうしょうがないかなぁと思っちゃってます。(ウタマロは泥汚れには強いけど黒ずみにはいまいちなんでしょうかね?)
調べてみると、つけ置き時間が肝のようです。



2時間くらいつけ置きしている人が多い!今後の課題にします。
5. すすぐ
水で洗剤がしっかり落ちるまですすぎます。
靴・上履きの脱水は洗濯機で数分
スニーカーや上履きを、はじめから洗濯機でまるごと洗ってしまう友人もいますが、私はどうしても抵抗がありいまだできません。
しかし洗ったあとの靴なら全然平気!


洗濯ネットは使っていません。使わなくても今のところは問題は出ていないので…(5年くらいやってます)
靴用のハンガー(100均)に干して、


ベランダに運んで、日光で乾かします。



洗濯機で脱水しておくと、速く乾くのでおすすめです。
雨の日はどうしていますか?
わが家では浴室乾燥機で洗濯物を乾かしているので、そこで一緒に乾かしちゃいます。


上履きや靴の洗い方、つけ置き洗いまとめ
上履き洗いは本当に毎週末億劫でしたが、つけ置きからの洗いなら子どもも自らやってくれるので、この方法で続けています。
- 洗濯用洗剤+酸素系漂白剤を入れたお湯でつけ置き
- ブラシでこする
- 洗濯機で脱水
たまーに面倒くさいとやってくれない時もありますが、そういう時はすかさず、誕生日にもらった「上履き洗う券」を行使しちゃうのだ!笑



イヤイヤやらせてしまうと続かなくなるので、やってくれた時は「ママすごい助かっちゃった~♡」と大げさにお礼します。笑


コメント
コメント一覧 (2件)
上履きを洗う券、可愛いですね。誰かが喜んでくれる、という体験はとても大事だと思います
シモテンさん
上履き洗う券はかなり使える券でした(笑)
喜んでくれる体験は大切そうですね^^
ありがとうございます!