ナカバヤシ鉛筆削りパカットをレビュー｜くすみカラーで女の子にもおすすめ

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。

入学準備に必要になってくる鉛筆削り。

うちの娘の希望は、

1. リビング学習なので持ち運びできること
2. 手動で削れること

その２つをクリアし、女の子の好きそうなカラーの鉛筆削りを見つけました！

ナカバヤシの鉛筆削り、PACATTO（パカット）です。

ナカバヤシの鉛筆削り、PACATTO（パカット）をレビュー

息子のほうは電動がいい！というのでイオンで電動の鉛筆削りを買いました。

しかし娘は手動がいい！とのこと。

机があるにも関わらず、現状は２人ともリビング学習。

持ち運びできて気軽に削れるようなものがいいね、ということになり購入したのがこちら。

PACATTO（パカット）という鉛筆削りの手動式タイプです。

娘の好きそうなラベンダー色を私がチョイスしたのですが、これが当たり♪

一目見て娘も気に入ってくれて、自分でシールを貼ってデコったようです。

半自動引き込み＆半自動で排出

鉛筆を差し込み、ハンドルを正転すると奥まで引き込んでくれます。

そのままハンドルを回し続けて削り、

削り終えると、ハンドル逆転で鉛筆が排出されます。

排出されることで余計な力が入らず、芯が折れにくくなるそうです。良いトンガリですね♪

万一折れた場合でも自動折れ芯排出機能があり、安心。

ほかにも短い鉛筆を入れてしまった場合の、短い鉛筆誤挿入時排出機能もあります。

文字通りのパカット捨てちゃう機能！

この鉛筆削り器の名前がなぜPACTTO（パカット）というのか、納得の機能がこれです！

底はこうなっています。

捨てる際はこの底部分が開くことになりますので、覚えておいてください。

削りくずを捨てる際の一連の流れ。※ゴミ箱の上でおこなってください

鉛筆削り器の上部にツマミがあります。↓

このツマミを黒い矢印の方向に引くと・・・

パカッと！

底が開いて削ったくずがドサッと落ちます！

そして、楽です。娘でもできます。

うっかりパカッとに注意

うっかりゴミ箱の上以外でツマミを引いてしまうと、意図していない場所でパカッとしちゃいます！

ぶっちゃけ、大惨事。

ナカバヤシの鉛筆削り、パカットのレビューまとめ

うっかりパカッとさえ気を付ければ、デザインもかわいく機能も良いので私は買って良かったと思っています。

カラーも４色（ライトブルー・ラベンダー・ブラック・ベージュ）あって、女の子にもおすすめなくすみカラーが嬉しい。

そして、娘がこれを使っている姿がまたかわいいんですわ・・・（親ばか）

手動式

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