賃貸住まいミニマリスト実例！食器棚を使わない収納方法を解説

こんにちは、ゆるミニマリスト主婦のくうかです。

賃貸2LDKに4人家族で暮らすわが家のキッチンは、とってもコンパクト…というより狭い。

食器を収納したいけど、食器棚を置くスペースがありませーん！泣

食器の数を減らすことができれば、入りきるかも。

徐々に食器を減らしていき、時間はかかりましたが現在はシンク下に収納することができました。

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賃貸での食器棚を使わない収納方法【シンク下・引き出し】

賃貸住まいのわが家の黒い扉のキッチン。狭いけど、汚れが目立たないので気に入っています。

（掃除を怠らないように気をつけねば。）

写真で見るとあまり狭そうには見えませんが、狭いんです。苦笑

【シンク下】100均アイテムで食器を収納

食器の収納はこの観音扉内、シンク下に収納しています。

シンク下はジメジメしていてあまり食器収納には向かないそうですが、わが家のキッチンは特に湿気は気にならないので、収納に使うことに。

シンク下はこのくらいの広さ

それほど広くはありませんが、ここへ収納アイテムを入れていきます！

滑り止めシートを敷く

この滑り止めシートは、透明で存在感がなくてお気に入り。

ニトリかIKEAで買っています。

100均の「シンク下整理棚」を重ねて使う

取り急ぎ100均で揃えてしまったけど、ちょうどよくハマったのでそのまま使い続けています。

食器を置く

置き方は、

• 重い食器（丼ぶりや大皿等）は下段にする
• よく使うものは手前にする

というルールで、自分なりに使いやすくなるように配置しています。

実は、引っ越し当初はここだけには入りきりませんでした…。

食器もだいぶ数を減らしました。そのコツや食器の種類をこちらの記事に詳しく書いています。

【引き出し】滑り止めシートを敷いて食器を収納

食器がシンク下に入りきらない場合には、引き出しも使います。

わが家でもシンク下に入りきらなかった頃は、隣りの引き出しに収納していました。（現在は他のものを収納）

この真ん中の引き出しを開けると、

来客用のカップ＆ソーサー、ガラスのコップ、湯呑みなどを収納。

引き出し内にも滑り止めシートを敷いています。

来客時に食器が足りなくて困った話

シンク下に食器を収納するメリット・デメリットとは？

食器棚を使わずシンク下に食器を収納したことは自分ではかなり良かったと感じているので、メリット・デメリットをお話ししていきます。

シンク下食器収納のメリット

最大にして最強のメリットは、なんといっても

• その場から動かずに、出したり片付けができる

ということではないでしょうか。

後ろさえ振り向かなくてもいいんです…！

1つだけ気をつけていることは、食器やキッチン用品を洗って拭いたあとは、すぐに片付けずよく乾燥させること。

水気が残っているとカビが怖いので…。

シンク下食器収納のデメリット

ではデメリットは？

• 食器を出し入れする際にしゃがまなければならない

という点かなと思います。

低い位置に収納しているので、どうしてもしゃがむ必要性が出てきます。

備え付けの収納を使うなら、避けては通れない部分。狭いキッチンならではですね。

【まとめ】賃貸で狭くても、物を減らせば食器棚はなくても大丈夫

わが家の中でも収納に1番困っていた狭いキッチンですが、物を減らすことによって、食器棚がなくても食器を収納することができました。

シンク下の食器は、ほぼ毎日使うものばかりの一軍に。

という図式。

いわゆる、風通し良く！という結論。

わが家のキッチン全体のまとめはこちらへ